だったんそばとは

だったんそば(韃靼そば)は、中国雲南省などの高地で栽培されています。そばと言っても日本では栽培されていません。
だったんそばの一番の特徴は、なんといってもルチンの多さにあります。日本の普通のお蕎麦の100倍ものるチンを含んでいます。空気が澄んでいて、なおかつ紫外線の多い高地で育てることで、紫外線を避けるためにたくさんの抗酸化物質「ルチン」が作られます。このルチンの多さがだったんそばの特徴です。

苦味のあるだったんそば

私たちが普段口にしているお蕎麦を「普通そば(甘そば)」と言うのに対し、だったんそばは独特の苦みから「苦そば」と言われています。
ちょっと癖があるかなという気もしますが、それもだったんそばの特徴で結構はまります。

高血圧の改善、血糖値の回復作用

今だったんそばが注目されている最大の理由はやはりルチン(ビタミンP)にあります。ではルチンとはいったい何なのでしょう?
ルチンとはポリフェノールの1種で、ぶどうのアントシアニン、お茶のカテキンと同じグループに属す、ビタミンPの1種です。ルチンにはもろくなった毛細血管を修復・強化する作用があります。また、毛細血管を修復する以外にも、もろくなった毛細血管を強化することで血流が良くなり、高血圧の改善、血糖値の回復作用があると言われています。

食物繊維もたっぷり

だったんそばには、食物繊維も普通のそばよりも多く含まれています。便秘の改善、コレステロール値改善、ダイエットにもとても有効です。
また、苦味成分である、ケルセチンもたっぷり含まれていますので、生活習慣病の予防や活性酸素を除去する働きがあります。

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シミ・ソバカス防止に

だったんそばには、普通そばにはほとんど含まれていないシスウンベル酸という物質がたっぷり含まれています。これはシミやソバカス防止、美白にはもってこいです。
だったんそばは、完全な健康食ですね。